ミニマリストの面目躍如、マンションを売った!

ミニマリストの面目躍如、マンションを売った!

脱皮夫婦ぴーちくぱーちく、
ぴーちく(夫)です。

2020年4月の北海道移住に向けてミニマリスト宣言をしたぴーちくぱーちく夫婦です。

 

不要と思われる、もしくは持っている数が多すぎると思われる、家具家財を手放しているのですが、もっとも大きな所有資産が「マンション」。北海道への移住に際し、7年ほど前に新築で購入したマンションも手放すことにしました。

 

 

売却する所有マンションのスペック

ぴーちくぱーちく夫婦の所有するマンションのスペックは以下のとおりです。

所在地:東京23区内(山手線の駅から徒歩5分)
専有面積:60平方メートル弱
建築年:2012年
間取り:2LDK
分譲会社:財閥系の会社

購入した当時は、とにかくぴーちく(夫)もぱーちく(妻)も仕事が忙しかった。

仕事に行きやすいこと、始発も終電も充実していること、電車の遅延や運転取り止めがあっても複数の代替手段があること、など、とにかく仕事一筋な願いを叶えてくれる物件を探していたことを思い出します。

もしかしたら将来売るかもしれないから、その時に大きく値下がりしないよう「駅チカ」「大手の分譲会社」であることは重視して探してました。

ぴーちく(夫)
ぴーちく(夫)
実際に購入を決定するまでに実は2年近くかかったんだよな。20〜30のマンションを検討したような。。

 

 

2019年5月 マンション売却について情報収集を始める

東京を離れるにあたり、居住しなくなるマンションを「売る」のか「貸す」のか、ほんの少し悩みました。

しかし、将来は海外で暮らす可能性もゼロではないし、資産の大半が「不動産」という資産に投資という状況から脱却したい気持ちが強く、比較的簡単に「売却」しようという結論に達しました。

2019年5月の情報収集で「売却」の結論に達した話はこちらです。

 

 

2019年9月 マンション売却の不動産仲介会社を決定する

業界大手、業界中堅、新興企業の3社に査定を依頼。
それぞれに特徴があって選び難く、どの会社にお願いするかについて、優柔不断なぴーちく(夫)は1週間ほど悩みました。

どこにお願いしても大丈夫と思うけど。。。
ぱーちく(妻)
ぱーちく(妻)

最終的には、業界大手で、かつ、同じマンション内の売却仲介事例を複数持っている会社にお願いすることに決定。

不動産仲介会社の特徴と選択に悩んだ話は、別のエントリーで紹介します。

 

マンション売却の目標を設定(価格・時期・優先順位)

マンションを売却するにあたり重要なのは、優先順位を決めることだと思います。
高く売ることに重きを置くのか、素早く売ることに重きを置くのか。

2019年9月時点で、同じマンションの違うフロアの部屋が売りに出されていました。
しかも、かなり強気の価格設定(新築分譲時の140%の価格)で。

時間をかけてなるべく高い価格で売る、という選択肢を取ることも可能です。
しかし、我が家では「2019年内に決着させること」を最優先に考えました

 

マンションの売出しから成約までの実態

ぴーちくぱーちく夫婦の住む区内における不動産取引の実態について、契約した不動産会社から教えてもらった情報です。

ぴーちく(夫)
ぴーちく(夫)
さすがにもらったデータそのままを見せることはできないので、抜粋で勘弁!
成約までの日数 成約割合
(成約数/全取引数)
売出〜30日以内 35%
売出〜60日以内 55%
売出〜90日以内 70%
91日以上 30%

なんと、全成約取引のうちの半数(55%)は売り出してから2ヶ月以内に売買が成立している

 

売出価格からの値引額 割合
0円〜50万円 50%
50万円以上 50%

そして、全成約取引のうちの半数(50%)は、ほぼ売出し価格のままで売買が成立している

 

これらの情報をもとに、我が家では、売却に向けた具体的な時期・価格を次の通りと決めました。

時期:できれば30日以内に、遅くとも2019年内に決める
価格:2019年9月時点の査定価格(新築購入時価格の130%)で売り出す

売出価格を市場の実勢に近い査定価格に抑えることで、なるべく早く成約させることを優先しようという意図です。
もちろん、不動産査定は複数の会社にお願いし、近隣で売りに出されている似たスペックのマンション情報も参考にしました。

ぴーちく(夫)
ぴーちく(夫)
値引きを前提とした強気の価格で売り出すと、交渉に時間がかかり、結果として目標とする年内成約の足かせになる可能性があるからね。

 

 

2019年10月 マンションの内覧が始まる

専任媒介契約を締結後には、各種書面の準備・資料の提出・不動産情報サイトに掲載する素材写真の撮影にバタバタ。

ぴーちく(夫)
ぴーちく(夫)
マンションを購入したときのマンション案内資料とか有益だよ。あと、管理組合の総会議事録とかも必要だから、売却を考えている人は資料を保管しているか要チェックね。

不動産会社に売買仲介を依頼するときに締結する「媒介契約」については、以下のサイトを参考にどうぞ。

ウェブサイト掲載後に、少しずつマンション内覧の予約が入り始めました。

 

内覧者を迎える前の1時間は、我が家ではいつも大掃除。おかげで毎週家はピカピカでした。

内覧の際には、ぴーちくぱーちく夫婦と売主側の不動産会社担当者、内覧者と買い主側の不動産会社担当者が立ち会います。

狭い我が家に5人以上の大人が!そして、我が家の様子をくまなく見学していきます。トイレ見たり、浴室見たり、クローゼットを開けたり。少し恥ずかしいぃ。
ぱーちく(妻)
ぱーちく(妻)

 

内覧後には、仲介会社を経由して内覧者からのフィードバックが入り始めます。
「他の地域で検討したい」とか「予算オーバー」とか消極的な回答が最初は続きました。

そして、内覧の申し込みがパタリと止むという。

「あ、これは目標としていた30日以内の成約が難しいかも」と少し危機感を抱き始めたタイミングで、「購入申し込みが入りましたよ」という不動産会社からの連絡が来ました。

 

 

2019年11月 マンション売却が決定し売買契約書を締結

無事に買い主のローン仮審査の承認がおりたとの連絡もあり、売主側(ぴーちくぱーちく夫婦側)の不動産会社の事務所に出向いて売買契約を締結。

ぴーちく(夫)
ぴーちく(夫)
賃貸契約でもあるような重要事項を読み上げるという儀式もあって、1.5時間ほどかかってぐったり。
この日は打ち上げで餃子の王将に行ったよ。めっちゃ食べたよ。
ぱーちく(妻)
ぱーちく(妻)

ぴーちくぱーちく夫婦側の都合もあって具体的な不動産譲渡の日程は、追って決めることになりました。(3月下旬に譲渡する、ということは契約書でも決定し文言化しました)

 

 

まとめ マンション売却を通して感じること

所有するマンションを売却するという意思決定から、売却が実際に決まるまでの具体的な様子について書いてみました。

当初の設定価格(新築購入時価格の130%)から値引きすることなく、しかも売り出してから30日以内に成約が決まりました。ぴーちくぱーちく夫婦にとっては、当初の目標に対して十分満足できる達成度合いです。

大切なことは、欲張らないこと。
値段が大切なのか、いつまでに手放したいのか、優先順位をつけたのが良かったんだと思います。

自分たちが大切に暮らしてきたマンション。
次に住む人も、このマンションで素敵な生活を送って欲しいものです。

ぴーちく(夫)
ぴーちく(夫)
最後に、ミニマリストだからマンション売ったってタイトルにしたけど、保有する金融資産という観点で不動産に偏っていることが気持ち悪いから売ったというのが正解です。

 

ぴーちくぱーちく家では分散投資を進めています。