北海道に移住したいと大そうに言ってる割に、移住に関する記事を最後に載せてから2週間以上経過。そのくせ、仕事もせずに筑波へ梅を見に行ったり、神戸観光を楽しんだりと何も準備していないのでは?とたまに自分でも疑問に思う。
羊が好きだから北海道に行きついた、という記事が最後でした。
違う違う、そうじゃない。準備は少しずつ進めてる。ただ少しずつしか進んでいないから、書くほどのことじゃなくて書いてない。
という言い訳のエントリーです。
情報収集1 どさんこ交流テラスへ行ってきた
どさんこ交流テラスとは
有楽町の交通会館8階にある「ふるさと回帰支援センター」内にどさんこ交流テラスがあります。ふるさと回帰支援センターとは、
NPO法人ふるさと回帰センターは、地方暮らしやIJUターン、地域との交流を深めたいみなさんをサポートするために、東京・大阪を除く45道府県の自治体と連携して地域の情報を提供し、都市と農村の橋渡しによって地方の再生、地域活性化を目指しています。
で、センター内には各都道府県のブースが設けられていて、それぞれのブースに都道府県の担当者の方が常駐してました。
都道府県によって移住への力の入れようが違ってて、それはブースに置いている資料の量とかブースの大きさとかで分かります。けっこう興味深い。
肝心の北海道コーナーは、支援センターの奥まったところにあります。展示ブースの様子はホームページを見ると参考になるので、気になる方はぜひこちらへ。!北海道内でも移住に対する力の入れようは違うみたい。PTが考えている札幌は都会だからでしょうね、めっちゃ来てほしい!という招き入れる感じではないかも。
スタッフの方に話を聞くと、「北海道に移住したいなー」と漠然とした思いを胸に来訪される方が多くいて、その方に対して北海道の各地方の特徴など案内していく役割みたい。ちなみに、北海道ブースの前にはハローワークの出張所があって、仕事探しもできるようです。
テレビ番組の撮影に出会う
PTが行ったときは偶然にもテレビ朝日の取材クルーがきてて、お願いランキングという番組のコーナで「『転職さんいらっしゃい!』特別編」というのがあって、日本の地方に移住した女性の活躍を取り上げてるんだけど、その取材の一環だったみたい。
→バックナンバー|お願い!ランキング|テレビ朝日を見てみて。
アクアラインの見学に行ったときは、テレビ東京の取材クルーに会ったり、
今回はテレビ朝日。なんだろう、この巡りあわせ。
情報収集2 気になるユーチューバーがいる
今年になってからPTの中でYOU TUBEブーム。いや、今さらとはわかってるけど。
ユーチューバーのタレントマネジメント会社が上場したり、動画広告の会社が資金調達したりする世間の流れには懐疑的だったPT。
あんなの一過性のもんだろう。すぐに廃れるよ。
仕事しなくなって、YOU TUBE見始めるとどっぷりハマってしまいました。だって自分の嗜好性にピンポイントにはまる動画がアップされているからね。そりゃ見ますよ。仕事辞めて視野が広がったから、オンライン動画とか広告の業界に興味を持った!日々成長。
その中で北海道での暮らし情報とか、北海道のドライブ情報とか、動画をアップしてる方がいて、今はその動画を夫婦で見てます。
コスケの北海道でドライブを楽しむチャンネル – YouTube
雪かきとか北海道の暖房設備とか北国での車の運転とか、非常に勉強になります。
という感じで移住に向けた準備、という情報取集はしっかりしております!
けど、移住するまでにあと何度か現地に足を運んだ方がいいよなーと思ってるわけです。それには、飛行機代(PTはANAマイル貯めているからチケット代は問題なし)だけじゃなくホテル代もいるよな。ホテル代いるよな。お金かかるよな。
シェラトン北海道キロロリゾートの無料宿泊チケットが当たったよ
そう、なんと!
情報収集3(ならない?)北海道の宿泊チケットを入手!
「北海道すたいる」というBS日テレの番組があって、それを毎週見てる我が家ですが。
ぱーちく(嫁)が視聴者プレゼントのホテル宿泊券に応募したところ当たってしまったらしい。

旅行券とか当たった人、初めて見たよ~。

行きたい行きたい行きたい!!!
時期を選べば、という前提が付くけどマイルで航空券を入手できるのは確認済。
だけどキロロリゾート行って、スキーしないとかダメでしょ。ということでスキーにかかる費用(レンタル、リフトとか)を計算すると恐らく15,000円(1人)くらい掛かりそう。
高いなー高いなー。けど神様が行け!って行ってるのかな~。
と悩む日々が続いてます。
果たして、北海道へ実地の情報収集に行くのか行かないのか。
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