波乱の2018年年末の相場を乗り越えて2019年は順調に相場が戻ってきています。
2月が終わったので、我が家の資産運用の振り返りをしようと思います。
とはいえ、当面やることは変わらず、引き続き目標のポートフォリオに向かって投資信託を買い続けるのみ。毎月積み立てなので変わり映えしないかも。
とは思いつつ、移住に向けて家計管理をしっかりしないといけないので、毎月振り返ってみる予定。
2月の市場環境


日本・アメリカともに昨年末の急落からの反動か2月は順調に上昇しました。
と書いたけど、上昇しようが下落しようが、あまり関係ないんだけどね。

2月の我が家の資産の状況
2019年の我が家の収入
2019年の我が家の収入は、ぱーちく(妻)の収入に依存しててぴーちく(夫)収入はゼロ。生活費はぱーちく(妻)の収入から捻出してます。
しかし、ぱーちく(妻)の毎月の収入だけでは、旅行費・ぴーちく(夫)の国民年金と健康保険料・そのほかの大きな支出は払えません。ここは、収入の不足を補うべく、なけなしのぴーちく(夫)のストックオプション株を切り崩してねん出してます。

資産総額の推移
複数の金融機関口座などの情報をまとめて管理・集計するために、マネックス証券の「MONEX ONE(マネックス ワン)」を利用しています。
(残念ながら、マネックスワンのサービスは終了しました)
>2020年から、マネーフォワードを使用して金融資産を集計しています。
例に漏れず昨年末は資産が大きく減少したのですが、12月→1月にかけて+3%増加、1月→2月にかけて+1%増加と、これまた順調に回復傾向にあります。
昨年末以降も投資信託を継続的に積み立て購入してて良かった。
資産の内訳


ポートフォリオ(資産構成)の集計・分析は「MONEX VISION β(マネックス ビジョン ベータ)」を利用しています。(キャプチャした画面を貼り付けてます)
資産構成は1月末とは大きく変わってないです。
あえて言うなら国内株式の比率がほんの少し下がったくらい。国内株式のインデックスファンドはほぼ購入していないから、当然の結果ともいえる。
円資産を40%程度にまで抑えるのが目標なので(今は45%)、これからも継続して外国株式もしくは外国債券のインデックスファンドに投資していきます!
目標とするポートファリオについてはこちらの記事に書きました。
2月に購入した主な投資信託
・ニッセイ外国債券インデックスファンド
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
・大和iFree新興国債券インデックスファンド
の3本です。外国株式・外国債券の比率を増やすために、3月以降も同じ投資信託を買っていくと思います。選ぶポイントは、もちろん安い信託報酬とそれなりに資産規模があること!
3月に家計で発生するイベント予定
所得税の納税
退職して年末調整が終わってなかったのと、生活費を補うべくなけなしのストックオプションを2018年に売ったこともあり、2月に確定申告をおこないました。ということは、つまり、

ANAアメックスで手続き済で3月上旬に引き落とされます。資産減るわ。
四国へのドライブ旅
ぱーちく(妻)が休みをとれるならば、1週間くらいかけて四国を車で旅する予定。
北海道へ移住すれば西日本は気軽に行けなくなるから、いまのうちに行っておこうというわけ。関西はぴーちく(夫)の地元で何度も足を運んでいるし、九州は父の介護のために何度も行った。四国は実は縁遠い場所なので、行っちゃおう!となりました。

任意継続保険料の前納
ぴーちく(夫)がぱーちく(妻)の扶養に入れてもらえるなら都合よいのだけど、なけなしのストックオプション売却により収入を得る計画があるので、ぴーちく(夫)は扶養には入れません。なので、ぴーちく(夫)自身が健康保険料を支払い続けるほかないのです。
ぴーちく(夫)は現役時代の収入を考えると任意継続とするのがベスト。
→退職後の国民健康保険と任意継続保険を比較!概要と手続き方法も紹介 [一般事務で働く・転職する] All About
まとめて保険料を前納すれば少し安くなるので、6か月分まとめて支払います。どかっとお金が出ていくけど、これで保険料が6か月トータル2千円くらい安くなるみたい。
国民健康保険料より安いから良しとする! と考えるほかねーよ
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