PT夫婦は年末に旅行し、旅先で1年の振り返りと翌年の目標設定会議を行ってます。
2018年の年末は旅行先として札幌をチョイス。札幌を旅先に選択した理由は、
北海道(札幌)の冬の厳しさを体験し、移住場所として考えられるか検討するため
です。
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旅のスケジュール
1日目:千歳空港着、市内散策(北海道大学周辺)、デパ地下探検、会議
2日目:ホテルジムで運動、市内散策(丘珠空港など)、会議
3日目:市電で市内探検、会議、千歳空港探検、帰宅
PTの冬の寒さへの耐性
以下の通りで冬の寒さは未経験です。
- 生まれ育ちは関西、社会人人生は関東で送り、氷点下の環境は無縁
- 寒さを経験した場は、市場にある巨大冷蔵庫とスキー場(20年以上前)
旅行した日の天気と気温
旅行したのは12月28日~12月30日までの3日間。
天候は、29日の午前中に晴れ間が見えた以外は、曇りか雪。
気温は、ほぼ氷点下だらけの真冬日。
旅行時の服装
服装は、
上:ヒートテックの下着・普通のシャツ・普通のセーター・コート
下:ユニクロの暖パン
靴:登山靴
その他:ニット帽・毛糸の手袋・マフラー・ホッカイロ
【まとめ】冬の札幌の寒さはどうだったか
服装の評価
- 防寒対策に高評価だったのがユニクロの暖パン。ほぼ風を通さず寒くない!(念のため持参した股引は使いませんでした)。2,000円前後で買えるのでコスパは最高だと思います。
- 風が冷たいので露出を減らすのが望ましく、ニット帽は顔の一部と耳まで隠せて役立ちました。
- 建物の中は非常に暖かく温度調整ができる服装であることは必須。よって、重ね着をして、脱いだり来たりして温度調整できるのが良いです。
寒さの評価
- 体感的には、外の寒さは肌に刺さる感じ。防寒を意識した服装であれば十分に耐えられる。
- 札幌中心部であれば、暖かい地下街や地下鉄が張り巡らされていて外を歩かず移動することが可能。建物の中は暑いくらい。
その他の気づいたこと
- 札幌の人は意外と薄着に感じる。「防寒バッチリ」の服装をしているのは観光客。
- 雨や雪、風の強い日にダウンを着ても暖かくないのは理由があるから、着る方法に気を付けて。
寒い冬にダウンを着ても暖かくないのは着方に間違いがあった | 危機管理最前線 from リスク対策.com | ダイヤモンド・オンライン
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